老人ホームの種類一覧|費用・特徴の比較と失敗しない選び方

  • 公開日:2026.08.08
  • 更新日:2026.08.08
戸松 亮治
執筆者

戸松 亮治

とまつ りょうじ

  • 相続診断士®

【専門分野・得意分野】相続対策、ライフプランニング
【自己紹介】株式会社鎌倉新書ライフパートナーズ 代表取締役。終活における大手金融機関とのアライアンスや新規事業立ち上げに従事。終活を進める高齢者と家族向けに、お金の不安を解消するセミナー・メディアコンテンツを企画、運営。

【所属会社名】株式会社鎌倉新書ライフパートナーズ
https://www.kamakura-life.co.jp/
監修者

北野 優

きたの ゆう

【自己紹介】株式会社エイジプラス 入居相談室室長。2009年に入居相談員のキャリアをスタートしてから、延べ2万人以上の相談を受ける。「人生100年時代 失敗しない介護施設選びと介護費用の目安」「相談事例から学ぶ!失敗しない有料老人ホーム探しのポイント」など老人ホーム選びに関する数々のセミナーにも登壇。7000施設以上の紹介数を誇る。

株式会社エイジプラス
https://ageplus.jp/
いい介護
https://e-nursingcare.com/

老人ホームの種類一覧|費用・特徴の比較と失敗しない選び方

老人ホームや介護施設には多くの種類があり、それぞれの特徴や費用、入居条件は大きく異なります。
最適な施設を選ぶためには、まず各施設の違いを正しく理解し、入居する方の心身の状態や予算に合った選択肢を比較検討することが不可欠です。

この記事では、老人ホームの全体像を分かりやすく整理し、後悔しないための選び方のポイントを解説します。
介護に関する全般的な情報については「マネナビ:介護のお金について」で詳しく紹介しています。

【この記事でわかること】
・公的施設と民間施設における費用やサービス内容の違い
・目的別にわかる代表的な老人ホームの種類とそれぞれの役割
・心身の状態や予算から最適な施設を見つけるための選定ポイント

【比較一覧表】ひと目でわかる老人ホームの種類と特徴

老人ホームの種類は、運営主体によって「公的施設」と「民間施設」に大別されます。
以下の比較一覧表は、代表的な施設種別ごとの費用目安、入居条件、サービスの特徴をまとめたものです。自分たちの状況に合った施設を探すための第一歩となりますのでご参照ください。

なお、それぞれの施設の特徴は後の章で解説します。

分類施設種別主な対象(要介護度)特徴・サービス内容初期費用/
月額費用
公的特別養護老人ホーム
(特養)
要介護3〜5(原則)手厚い介護を低価格で受けられる終身利用向け施設。入居待ちが多い傾向。0円/
8〜15万円
公的介護老人保健施設
(老健)
要介護1〜5在宅復帰を目指し、医師・理学療法士等の指導のもとリハビリを行う一時的施設。0円/
8〜18万円
公的介護医療院要介護1〜5
(医療ケアが必要な方)
長期療養と手厚い医療ケア・ターミナルケアに対応。医師・看護師が常駐。0円/
10〜20万円
公的ケアハウス
(軽費老人ホーム)
自立〜要介護
(施設タイプによる)
身寄りがない方や低所得者向けの低価格施設。「一般型(自立)」と「介護型」がある。0〜30万円/
7〜20万円
民間介護付有料老人ホーム自立〜要介護5
(施設により異なる)
24時間体制の介護・看護サポートが受けられる。イベントや設備も充実。0〜数千万円/
15〜40万円
民間宅型有料老人ホーム自立〜要介護
(軽〜中度中心)
生活支援や見守りが中心。介護が必要な場合は外部の訪問介護等を個別契約。0〜数百万円/
12〜30万円
民間サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)自立〜要介護
(軽度中心)
安否確認・生活相談がついた高齢者向け賃貸住宅。自由度が高く外出も容易。0〜数十万円/
10〜30万円
民間グループホーム要支援2〜要介護5
(認知症の診断が必要)
5〜9人の少人数で共同生活を送りながら、専門スタッフのケアを受ける施設。0〜数十万円/
10〜20万円

上記の条件・費用・サービス内容は一般的な目安です。実際の入居条件や初期費用・月額費用は、各施設や事業者の運営方針、お住まいの地域、お部屋のタイプ等によって大きく異なります。 詳細につきましては、ご検討中の各施設へ直接ご確認ください。

「公的施設」と「民間施設」の大きな違いとは?

公的施設と民間施設の最も大きな違いは、運営主体とその目的にあります。
公的施設は、地方公共団体や社会福祉法人が運営する福祉的側面の強い施設で、費用が比較的安価な点が特徴です。
一方、民間施設は株式会社などの民間企業が運営しており、費用は高めですが、その分施設ごとの設備やサービス内容が多様で、入居者の幅広いニーズに応える柔軟性があります。

費用を抑えやすい「公的施設」4つの種類と特徴

公的施設は、国や自治体から補助金を受けて社会福祉法人などが運営しているため、民間施設に比べて費用を抑えやすいのが最大の魅力です。
ただし、入居待ちが多い傾向にあります。
ここでは、代表的な4つの公的施設について、それぞれの役割や特徴を解説します。

特別養護老人ホーム(特養):終身利用を前提とした介護施設

特別養護老人ホームは、原則として要介護3以上の方を対象とした、終身利用が可能な介護施設です。
社会福祉法人などが運営しており、費用が比較的安いことから人気が高く、待機者が多い傾向にあります。
看取りまで対応している施設も多く、生活全般にわたる手厚い介護を受けながら暮らせる、いわば「終の棲家」としての役割を持つ高齢者向け養護施設です。

介護老人保健施設(老健):在宅復帰を目指すリハビリ中心の施設

介護老人保健施設(老健)は、病状が安定した要介護者が在宅復帰を目指すための施設です。
医師や看護師、リハビリ専門職が配置されており、医学的管理のもとでリハビリや介護、日常生活の支援を受けられます。
入居期間は原則3~6ヶ月と定められており、終身利用はできません。

介護保険が適用され、医療と介護の連携が重視される点が特徴です。
介護保険制度については「介護保険制度の仕組みと利用方法|自己負担額と「介護認定」を受ける手順」で詳しく紹介しています。

介護医療院:医療ケアと長期療養を両立する施設

介護医療院は、長期的な医療と介護の両方を必要とする高齢者を受け入れる施設です。
喀痰吸引や経管栄養といった医療的ケアに加え、看取りやターミナルケアにも対応します。
医師や看護師が常駐しており、医療依存度の高い方でも安心して療養生活を送れる環境が整っています。

医療施設と生活施設の両方の機能を兼ね備えた介護施設と言えます。

ケアハウス(軽費老人ホーム):自立した生活に不安がある方向けの施設

ケアハウスは、身寄りがなかったり家庭環境の事情で家族との同居が困難だったりする60歳以上の方を対象とした福祉施設です。
食事の提供や緊急時対応などのサービスを受けながら、自立した生活を送ることが目的です。
比較的費用が安く、所得に応じた補助がある点が特徴で、介護が必要になった場合は外部の介護サービスを利用できる一般型と、施設内で介護を受けられる介護型があります。

高齢者向けの養護施設の一種です。

サービスが多様な「民間施設」4つの種類と特徴

民間施設は、民間企業が運営するため、施設ごとにサービス内容や設備、費用設定が多岐にわたります。
ホテルのような豪華な施設から、アットホームな雰囲気の施設まで選択肢が豊富で、入居者のニーズに合わせた暮らしを選びやすいのが特徴です。
ここでは、代表的な4つの民間施設について解説します。

介護付き有料老人ホーム:手厚い介護サービスが24時間受けられる

介護付き有料老人ホームは、食事や清掃といった生活支援から、入浴や排泄などの身体介護まで、24時間体制で手厚いサービスを受けられる施設です。
施設の介護スタッフから直接サービスが提供されるため、介護度が高くなっても安心して生活を続けられます。

レクリエーションやイベントが充実している施設も多く、費用は高めですが、包括的な介護を希望する方に適しています。
介護付き有料老人ホームの費用については「介護付き有料老人ホームの費用相場と内訳|月額料金や安く抑える方法も解説」で詳しく紹介しています。

住宅型有料老人ホーム:必要な介護サービスを自由に選択できる

住宅型有料老人ホームは、食事の提供や安否確認といった生活支援サービスが中心の施設です。
介護が必要になった場合は、訪問介護やデイサービスなど外部の介護サービス事業者と個別に契約して利用する点が特徴です。
介護付きのタイプとは異なり、自分に必要なサービスだけを選べるため、心身の状態に合わせた柔軟な暮らし方が可能で、費用を調整しやすいメリットがあります。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住):自由度の高い生活と安否確認サービス

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、高齢者向けのバリアフリー対応の賃貸住宅です。
安否確認と生活相談サービスの提供が義務付けられており、これら以外の介護や生活支援は、必要に応じて外部の事業者と契約します。

自立度の高い高齢者を主な対象としており、一般的な賃貸住宅に近い感覚で、プライバシーを保ちながら自由度の高い生活を送りたい方に適しています。

グループホーム:認知症の方が共同生活を送る専門施設

グループホームは、認知症の診断を受けた高齢者が5〜9人程度の少人数単位で共同生活を送る施設です。
家庭的な雰囲気の中で、専門知識を持つ介護スタッフの支援を受けながら、食事の支度や掃除などの役割を分担し、自立した生活を目指します。
地域密着型サービスに分類されるため、原則として施設と同じ市区町村に住民票がある方が入居対象となります。
グループホームの費用については「グループホームの費用相場と内訳|年金で払える?補助制度も解説」で詳しく紹介しています。

介護のお金の悩みは専門家への相談で整理しよう

老人ホーム選びと介護費用は切り離せない問題です。
施設の種類によって費用は大きく異なり、長期的な視点での資金計画が不可欠になります。
親の年金収入や預貯金でどの程度の費用が賄えるのか、不足分をどう補うのかなど、お金に関する不安は尽きません。

一人で抱え込まず、早い段階で専門家に相談し、現状を整理することで、冷静な判断が可能になります。

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後悔しない老人ホーム選び!5つのチェックポイント

数多くの選択肢の中から最適な老人ホームを見つけるためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。
入居後に「こんなはずではなかった」と後悔しないために、施設を検討する際に必ず確認すべき5つのチェックポイントを解説します。

①入居する方の心身の状態(要介護度や認知症の有無)を把握する

まず最も重要なのは、入居を希望する方の現在の心身の状態を正確に把握することです。
要介護度はどのくらいか、持病や必要な医療ケアはあるか、認知症の症状はどの程度かによって、選ぶべき施設の種類や受けられるサービスが大きく異なります。

かかりつけ医やケアマネジャーと連携し、専門的な視点から現状を整理することが、適切な介護環境を選ぶための第一歩です。

②毎月支払える費用の上限を決めておく

老人ホームでの生活は長期にわたるため、継続的に支払いが可能な費用の上限を明確に設定することが不可欠です。
入居一時金だけでなく、毎月かかる月額利用料の内訳(家賃、管理費、食費、介護サービス費など)を詳細に確認します。
親の年金収入や預貯金、資産などを基に、無理のない資金計画を立て、どの価格帯の施設が現実的な選択肢となるかを判断します。

③医療ケアやリハビリの必要性を確認する

持病がある方や将来的に医療的ケアが必要になる可能性がある場合は、施設の医療体制の確認が極めて重要です。
看護師が24時間常駐しているか、日中のみの配置か、また提携している医療機関やその診療科目、緊急時の対応フローなどを具体的にチェックします。

リハビリを希望する場合は、理学療法士などの専門職が配置されているか、どのような設備があるかを確認します。

④看取りまで希望するのか、将来の暮らし方を考える

施設を「終の棲家」と考えるのか、あるいは在宅復帰までの一時的な住まいと捉えるのかで、選ぶべき施設は異なります。
最期までその施設で過ごしたいと希望する場合は、看取り介護に対応しているか、過去の看取り実績はどのくらいかを確認することが重要ですす。
将来、心身の状態が変化した場合の住み替えや、施設内での介護体制の変更についても事前に確認しておきます。

⑤複数の施設を見学して雰囲気やスタッフの対応を比較する

パンフレットやウェブサイトの情報だけでは、施設の本当の姿はわかりません。
必ず複数の施設を実際に見学し、自分の目で比較検討することが重要です。
施設の清潔感や設備、入居者の表情や過ごし方、スタッフの挨拶や対応の様子などを注意深く観察します。

実際に滞在する空間の雰囲気を感じることで、本人に合うかどうかをより具体的に判断できます。

老人ホームや介護費用に関するご相談事例

老人ホーム選びや介護費用については、多くの方が様々な悩みを抱えています。
ここでは、実際に寄せられた相談の中から、代表的な5つの事例を紹介します。
それぞれのケースで、どのように悩みが整理され、次のステップに進むことができたのかを見ていきましょう。

【事例1】認知症の親のお金がどうなるか心配だった(60代・女性)

親の物忘れが増えてきたことで、将来認知症になった場合のお金の管理に強い不安を感じていました。
特に、預金口座が凍結されるリスクについて心配していましたが、専門家に相談したことで、認知症とお金の関係についての基本的な知識や、事前に備えておける対策について具体的に整理でき、漠然とした不安が解消されました。

【事例2】親の口座凍結に備えたかった(50代・男性)

親が認知症と診断された場合に、銀行口座が凍結されて生活費や将来の介護費用が引き出せなくなるのではないかと不安に思っていました。
専門家との相談を通じて、口座凍結を防ぐための具体的な対策の選択肢や、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく教えてもらい、自分たちの家族に合った方法を検討できるようになったことで、大きな安心材料を得ることができました。

【事例3】介護費用がいくらかかるのか見当もつかなかった(60代・女性)

親の介護が現実味を帯びてきたものの、実際にどれくらいの費用がかかるのか全く見当がつかず、不安を感じていました。
相談を通じて、在宅介護と施設介護それぞれの費用の目安や、利用できる公的制度について分かりやすく説明してもらいました。
将来必要となる資金の見通しを立てられるようになり、具体的な準備を始めるきっかけになりました。

【事例4】親に合う介護施設が分からず悩んでいた(60代・男性)

親に必要な介護施設を探し始めましたが、種類が多く、何を基準に選べばよいのか分からずに悩んでいました。
専門家から各施設の種類ごとの特徴や、親の心身の状態に合わせた選び方のポイントについてアドバイスを受け、比較検討するための視点を整理できました。
これにより、候補となる施設を絞り込み、見学などを通じて具体的な検討を進められるようになりました。

【事例5】仕事と親の介護をどう両立すればよいか悩んでいた(50代・男性)

仕事を続けながら親の介護を行うことに、体力的にも精神的にも限界を感じ、日々悩みながら過ごしていました。
相談の結果、介護休業給付金といった公的支援制度や、ショートステイなどの介護サービスを上手に活用する方法について知ることができました。
利用できる社会資源や相談窓口について教えてもらい、一人で抱え込まずに無理のない体制を考えることができるようになりました。

老人ホームの種類に関するよくある質問

老人ホーム探しを始めたばかりの方から寄せられる、よくある質問とその回答をまとめました。
施設選びの初期段階で抱きやすい疑問を解消するための参考にしてください。

Q
特別養護老人ホームと有料老人ホームの最も大きな違いは何ですか?
A

運営主体と入居対象が大きな違いです。
特養は公的な介護施設で原則要介護3以上が対象となります。
一方、有料老人ホームは民間企業が運営し、施設ごとに多様なサービスや幅広い入居条件を設定している点が特徴です。

特養は費用が安いですが入居待機が多い傾向にあります。

Q
まだ介護認定を受けていませんが、入居できる種類の施設はありますか?
A

はい、入居できます。
自立の方(要支援・要介護認定なし)でも入居可能な施設として、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などがあります。
これらの施設は生活支援サービスが中心で、介護が必要になった場合は外部のサービスを利用する形になります。
シニアマンションについては「シニアマンションと老人ホームの違いは?分譲のメリットと選び方」で詳しく紹介しています。

Q
認知症があっても入居しやすく、費用が安い老人ホームの種類はどれですか?
A

公的施設である特別養護老人ホームが選択肢になります。
ただし入居待ちが多く、原則要介護3以上が必要です。
認知症対応に特化した施設ではグループホームもありますが、費用は施設によります。

まずはケアマネジャーや地域包括支援センターに相談することをおすすめします。

お金の不安を整理し、最適な選択を導くマネナビの3つの特長

老人ホーム選びや介護には、費用に関する不安がつきものです。
しかし、何から手をつければ良いか分からず、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
専門知識を持つ第三者に相談することで、複雑な情報を整理し、最適な選び方が見えてきます。

①結論を急がず、考えるべきことの順番を整理

お金に関する悩みは、不安から焦って結論を出してしまいがちです。
まずは現状を正確に把握し、「何が問題なのか」「どの順番で考えるべきか」を整理することが重要です。
状況を客観的に整理することで、冷静に判断するための土台をつくり、後悔のない選び方へとつなげます。

②専門用語を使わず、落ち着いて考えられる環境を提供

介護やお金に関する制度は専門用語が多く、分かりにくいと感じる方がほとんどです。
判断に必要なポイントだけを、できるだけ平易な言葉で解説します。
利用者のペースを尊重し、一方的に情報を伝えるのではなく、対話を通じて理解を深められる落ち着いた環境を大切にしています。

③中立な立場で、状況に合った選択肢を一緒に検討

特定の金融商品や施設を推奨することはありません。
あくまで中立的な立場から、利用者の家族構成や資産状況、将来の希望などを丁寧にヒアリングします。
その上で、考えられる複数の選択肢のメリット・デメリットを提示し、ご自身や家族にとって最適な選び方ができるよう一緒に考えます。

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まとめ

老人ホームには公的施設と民間施設があり、それぞれに多様な種類が存在します。
各施設の特徴、費用、入居条件を正しく理解し、入居する方の心身の状態や経済状況と照らし合わせて比較検討することが、最適な選択の鍵となります。
本人の希望を尊重しつつ、医療体制や看取りの方針なども含めて総合的に判断し、後悔のない施設選びを進めてください。

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