民間介護保険とは?必要性やメリット・デメリット、おすすめな人を解説
中野 雄一
なかの ゆういち
- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 認知症サポーター
【専門分野・得意分野】
・相続・終活コンサルティング(不動産、家族信託、介護、お墓など)
・資産運用・ライフプランニング
・生命保険・医療保険
【自己紹介】
1,000世帯以上の相談実績を持つ終活の専門家。相続から不動産・保険などのお悩みに対し、幅広い知識で最適な情報を提供する。
https://www.kamakura-life.co.jp/
民間介護保険とは?必要性やメリット・デメリット、おすすめな人を解説
将来の介護に備える方法の一つに、民間の介護保険があります。
この記事では、民間介護保険の必要性や公的介護保険との違い、加入するメリット・デメリットを詳しく解説します。
自分に合った保険を選ぶポイントや、加入をおすすめする人の特徴も紹介するため、ぜひ参考にしてください。
民間介護保険とは公的介護保険でカバーしきれない費用に備える保険
民間の介護保険とは、生命保険会社や損害保険会社が提供する私的な保険商品です。
40歳以上になると加入が義務付けられている公的介護保険だけではカバーしきれない費用に備えることを目的としています。
公的介護保険は、かかった費用の1〜3割を自己負担すれば介護サービスそのものを受けられる「現物給付」が基本です。
一方で、民間の介護保険は、保険会社が定める所定の要介護状態になった場合に、契約内容に応じた現金を給付金として受け取れる仕組みになっています。
民間介護保険と公的介護保険の3つの明確な違い
民間の介護保険と公的介護保険は、将来の介護に備えるという目的は共通していますが、制度の仕組みには大きな違いがあります。
主な違いは「保障内容」「加入義務」「保険料」の3点です。
これらの違いを正しく理解し、比較検討することが、自分にとって民間介護保険が必要かどうかを判断する上で重要になります。
①保障内容の違い:現金給付と現物支給
民間介護保険と公的介護保険の最も大きな違いは、保障の内容です。
民間介護保険では、所定の要介護状態になった際に、契約に基づいた「現金」が給付されます。
この給付金の使い道は自由で、介護サービス費用の自己負担分だけでなく、おむつ代や交通費など、公的保険の対象外となる費用にも充当可能です。
一方、公的介護保険は、訪問介護や施設入所といった「現物支給(介護サービス)」で保障を受けるのが基本となります。
②加入義務の違い:任意加入と強制加入
加入義務の有無も明確な違いです。
公的介護保険は、国内に住む40歳以上のすべての国民に加入が義務付けられている社会保険制度の一つです。
そのため、保険料の支払いも義務となります。
これに対し、民間の介護保険への加入は任意です。
個人の判断で、必要に応じて保険会社と契約を結びます。
公的介護保険で不足すると感じる部分を、自分自身の意思で上乗せして備えるのが民間介護保険の役割です。
③保険料の違い:保障内容や年齢で変動する保険料と所得に応じた保険料
保険料の決まり方も異なります。
民間の介護保険の保険料は、保障内容、加入時の年齢、性別、健康状態などによって個別に設定されます。
手厚い保障を求めれば金額は高くなり、若くて健康なうちに加入するほど安くなる傾向があります。
一方、公的介護保険の保険料は、前年の所得や世帯の状況に応じて決まります。
収入が多いほど保険料も高くなる仕組みで、個人の意思で金額や保障内容を選ぶことはできません。
民間介護保険に加入する3つのメリット
民間介護保険への加入は、公的介護保険だけでは得られないメリットをもたらします。
主に「給付金の自由度の高さ」「保障範囲の広さ」「税制上の優遇」という3つの利点が挙げられます。
これらのメリットを理解することで、より具体的に加入の必要性を検討できるでしょう。

メリット1:給付金が現金なので使い道を自由に決められる
最大のメリットは、給付金が現金で支払われるため、使い道を自由に決められる点です。
公的介護保険サービスの自己負担分への充当はもちろん、介護用紙おむつの購入費、自宅のバリアフリー化のリフォーム費用、介護施設への入居一時金、家族が介護に駆けつけるための交通費など、幅広い用途に活用できます。
介護には想定外の出費も多いため、柔軟に使える現金があることは大きな安心材料となります。
メリット2:公的介護保険の対象外サービスにも費用を充てられる
公的介護保険のサービスには利用限度額があり、それを超えるサービスや保険適用外のサービスは全額自己負担です。
例えば、介護保険施設でかかる食費や居住費、日常生活費などは基本的に自己負担となります。
民間の介護保険からの給付金があれば、こうした公的保険の対象外となる費用にも充てられます。
より手厚い介護サービスや質の高い施設を選択したい場合にも、経済的な裏付けとして役立ちます。
メリット3:生命保険料控除の対象となり税金の負担を軽減できる
民間の介護保険で支払った保険料は、「介護医療保険料控除」として生命保険料控除の対象になります。これは、年間の払込保険料に応じて一定額がその年の所得から差し引かれ、所得税や住民税の負担が軽減される制度です。
年末調整や確定申告で手続きをすることで、節税効果が得られます。
将来への備えをしながら、現在の税負担を軽くできる点もメリットの一つです。
民間介護保険に加入する3つのデメリット
民間介護保険にはメリットがある一方で、いくつかのデメリットや注意点も存在します。
加入を検討する際は、「保険料の負担」「加入条件」「給付条件」という3つの側面を十分に理解し、ご自身の状況と照らし合わせることが重要です。

デメリット1:毎月の保険料が家計の負担になる
民間介護保険に加入すると、公的介護保険料とは別に、民間の保険会社へ保険料を支払う必要があります。保障内容を手厚くすれば、その分だけ毎月の保険料も高くなり、長期的に家計の負担となる可能性があります。
特に、収入が減少する老後も保険料の支払いは続くため、無理なく払い続けられる金額かどうかを慎重に検討しなくてはなりません。
デメリット2:健康状態や年齢によっては加入を断られる可能性がある
民間の介護保険は生命保険の一種であるため、加入時に健康状態の告知が必要です。
持病があったり、過去に大きな病気をした経験があったりすると、加入を断られたり、特定の病気は保障対象外となるなどの条件が付く場合があります。
また、一般的に加入できる年齢には上限が設けられており、高齢になるほど加入の選択肢が狭まったり、保険料が割高になったりします。
何歳まで加入できるかは保険会社によって異なりますが、検討は早めにするのが賢明です。
デメリット3:定められた給付条件を満たさないとお金は受け取れない
給付金は、要介護状態になれば必ず受け取れるわけではありません。
保険会社が独自に定める給付条件を満たす必要があります。
例えば、「公的介護保険の要介護2以上の認定を受けること」や「保険会社所定の寝たきり状態が180日以上継続すること」といった条件が定められています。
要支援や比較的軽い要介護認定の状態では給付対象外となるケースも多いため、契約前に給付条件をしっかり確認することが不可欠です。
民間介護保険の必要性が高まっている理由
近年、民間介護保険の必要性が注目されています。
その背景には、高齢化の進展に伴う社会構造の変化や、介護を取り巻く経済的な実態があります。
具体的なデータを見ながら、なぜ今、公的保険に加えた備えが重要視されているのかを解説します。
①年々増加している要介護・要支援認定者数
日本の高齢化は急速に進んでおり、それに伴って介護を必要とする人も増え続けています。
厚生労働省の報告によると、2023年度末時点での要介護・要支援認定者数は約708万人にのぼり、公的介護保険制度が始まった2000年度から約2.8倍に増加しました。
今後もこの傾向は続くと予測されており、誰もが介護を身近な問題として捉え、備えを考える必要性が高まっています。
②介護にかかる費用は平均で総額500万円を超える実態
介護にはまとまった費用がかかります。
生命保険文化センターの調査によると、介護にかかる費用は、住宅改修や介護用ベッド購入などにかかる一時的な費用が平均で約47万円、月々の費用が平均で約9万円です。
また、平均的な介護期間は約4年7ヶ月とされており、これを基に計算すると、介護費用の総額は平均で500万円を超える計算になります。
公的介護保険だけでは、これらの費用をすべてまかなうのは難しいのが実情です。
介護費用については「介護費用の平均相場」で詳しく紹介しています。
③介護が理由で離職する「介護離職」の問題
親の介護などを理由に、働き盛りの世代が仕事を辞めざるを得ない「介護離職」も深刻な社会問題です。
総務省の調査では、2022年10月までの1年間で約11万人が介護・看護を理由に離職しています。
離職によって収入が途絶えれば、家計は大きな打撃を受け、十分な介護費用を捻出することが困難になります。
民間介護保険に加入していれば、受け取った給付金を生活費や介護費用に充てることができ、介護離職のリスクを軽減する一助となります。
【ケース別】民間介護保険への加入をおすすめする人の特徴
民間介護保険はすべての人に必要かというと、必ずしもそうではありません。
個々の資産状況や家族構成、介護に対する考え方によって必要性は異なります。
ここでは、どのような人が民間介護保険への加入を検討する価値があるのか、具体的なケースを挙げて解説します。
①介護費用を貯蓄だけでまかなうのが不安な人
老後のための貯蓄はしていても、その中から介護費用として500万円以上を取り崩すことに不安を感じる方は少なくありません。
特に、貯蓄の多くを住宅ローンの繰り上げ返済や子どもの教育費に充ててきた場合、手元の資金に余裕がないケースもあります。
貯蓄型ではなく掛け捨ての保険などを活用し、少ない負担で大きな保障を確保できれば、大切な貯蓄を守りながら介護リスクに備えることができます。
②家族や子どもに経済的な負担をかけたくない人
「自分の介護で子どもたちに迷惑をかけたくない」と考える人は多いでしょう。
親の介護費用を子どもが負担する場合、子どもの教育費や住宅ローンといった支出と重なり、家計を圧迫しかねません。
あらかじめ民間介護保険に加入しておくことで、万が一の際に必要な費用を自分で準備でき、子どもへの経済的な負担を軽減できます。
これは、金銭面だけでなく、精神的な負担を軽くすることにも繋がります。
③独身でお金のことを頼れる家族がいない人
配偶者や子どもがいない単身者の場合、介護が必要になった際に経済的な支援や身の回りの手続きを頼れる人がいない可能性があります。
もしもの時に備え、金銭的な準備はより重要になります。
給付金を活用して有料老人ホームの入居費用に充てたり、信頼できる身元保証サービスを利用したりと、お金で解決できる選択肢を増やすことができます。
将来、介護が必要になった場合でも自分らしい生活を維持するために、保険は有効な手段の一つです。
民間介護保険が不要と考えられるケースとは
一方で、民間介護保険への加入が必ずしも必要ではないケースも存在します。
公的介護保険を基盤としつつ、ご自身の経済状況やライフプランを踏まえた上で、加入しないという選択も合理的です。
ここでは、民間介護保険が不要と考えられる人の特徴について解説します。
①介護費用を十分にまかなえる貯蓄や資産がある人
数千万円単位の十分な預貯金や、家賃収入が見込める不動産など、潤沢な資産がある場合は、保険に頼らなくても介護費用を自己資金でまかなえる可能性が高いです。
介護にかかる平均総額500万円程度を支払っても、その後の生活に影響がないと考えられるなら、毎月の保険料を支払うよりも、その分を資産運用に回す方が合理的と判断できます。
貯蓄型の保険を検討するより、手元の資金を柔軟に活用する方が適しているかもしれません。
②公的介護保険のサービスだけで十分だと考えている人
公的介護保険は、自己負担1〜3割で必要な介護サービスを受けられる非常に優れた制度です。
特別な追加サービスや個室などを希望せず、公的保険の範囲内で提供されるサービスで満足できると考えている場合、民間介護保険の必要性は低いでしょう。
また、高額な自己負担が発生した際には「高額介護サービス費制度」によって負担が軽減される仕組みもあります。
こうした公的制度を最大限活用することを前提とするなら、追加の保険は不要と判断できます。
相続・介護・老後のお金の不安は「マネナビ」でまとめて整理
介護の悩みは、相続や老後の資金計画と密接に関連しています。
「介護費用で資産が減ったら、相続はどうなるのか」「老後資金は足りるのか」といった不安は、一つひとつ個別に見るのではなく、全体像を捉えて整理することが大切です。
マネナビでは、相続、不動産、介護、老後、保険といった人生の後半に訪れるお金の悩みを、まとめて整理し、考える順番を整えるお手伝いをしています。
専門家が利用者の状況を丁寧にヒアリングし、何から考えるべきかを明確にするため、漠然とした不安を抱えている方も安心して相談できます。
お金に関する対策については「終活・老後・相続のお金対策としての保険」で詳しく紹介しています。
自分に合った民間介護保険を選ぶための5つのポイント
民間介護保険にはさまざまな種類があり、保障内容や保険料も多岐にわたります。
数多くの商品の中から自分に最適なものを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえて比較検討することが重要です。
ここでは、保険選びで失敗しないための5つのチェックポイントを一覧で紹介します。

【ポイント1】:給付金の受け取り方を選ぶ(一時金か年金か)
給付金の受け取り方には、まとまった金額を一度に受け取る「一時金タイプ」と、毎年一定額を数年間にわたって受け取る「年金タイプ」があります。
一時金は、介護施設の入居一時金や住宅リフォームなど、初期費用の支払いに適しています。
一方、年金は、毎月の介護サービス費やおむつ代といった継続的な支出をカバーするのに役立ちます。
両方を組み合わせたタイプもあるため、どのような費用に備えたいかを考えて選びましょう。
【ポイント2】:保障が続く期間を選ぶ(終身タイプか定期タイプか)
保障がいつまで続くかも重要なポイントです。
一生涯にわたって保障が続く終身タイプは、いつ介護状態になっても安心ですが、保険料は割高になる傾向があります。
一方、保障期間を10年間や80歳までなどと限定する定期タイプは、保険料を安く抑えられますが、期間終了後に保障がなくなってしまう点に注意が必要です。
平均寿命が延びていることを考慮すると、終身タイプが基本的な選択肢となります。
【ポイント3】:給付金が支払われる条件を確認する
保険商品によって、給付金が支払われる条件は異なります。
多くの保険は、公的介護保険の要介護度に連動しており、「要介護2以上で支払い」などと定められています。
一方で、保険会社が独自に定める「所定の寝たきり状態が180日以上継続」といった基準を設けている場合もあります。
条件が緩やかなほど給付を受けやすいですが、保険料は高くなる傾向があります。
どのような状態になったら保障されるのか、契約前に必ず確認しましょう。
【ポイント4】:貯蓄性のあるタイプか掛け捨てタイプかを選ぶ
民間介護保険には、貯蓄性のあるタイプと、保障に特化した「掛け捨てタイプ」があります。
貯蓄性のあるタイプは、解約時に返戻金があったり、介護状態にならずに死亡した際に死亡給付金が支払われたりしますが、保険料は高めです。
一方、掛け捨てタイプは貯蓄性がない分、安い保険料で手厚い保障を準備できるのが特徴です。
どちらが良いかは一概には言えず、保険に求める役割や予算に応じて、貯蓄型か掛け捨てかを選ぶ必要があります。
【ポイント5】:付加できる特約の内容を確認する
主契約となる介護保障に加えて、さまざまな特約(オプション)を付加できる保険もあります。
例えば、認知症と診断された場合に一時金が上乗せされる「認知症保障特約」や、保険料の支払いが困難になった場合に以降の保険料が免除される「保険料払込免除特約」などです。
自分が必要とする保障内容に合わせて特約を組み合わせることで、よりニーズに合った保険を設計できます。
ただし、特約を付ければその分保険料は上がるため、本当に必要かどうかの見極めが肝心です。
民間介護保険に加入する最適なタイミングはいつ?
民間介護保険への加入を検討する際、「いつから入るのがベストなのか」は多くの人が悩むポイントです。
結論から言うと、加入するなら心身ともに健康で、保険料が比較的安い若いうちが有利です。
一般的に、生命保険は加入時の年齢が若いほど月々の保険料は安く設定されています。
30代や40代で加入すれば、50代や60代で加入するよりも総支払保険料を抑えられる可能性があります。
また、年齢を重ねると病気のリスクが高まり、いざ加入したいと思ったときには健康状態が理由で加入できないこともあり得ます。
そのため、20代や30代のうちから将来の介護について考え、情報収集を始めることが望ましいです。
マネナビの相談事例を紹介
マネナビでは、介護をはじめ、相続や老後資金に関するさまざまな悩みに対応しています。
実際にどのような相談が寄せられ、どのように解決の糸口を見つけているのか、具体的な事例を通じてご紹介します。
マネナビのサービスについては「マネナビのサービス紹介」で詳しく紹介しています。
事例1(50代・女性):加入中の保険が合っているか不安でした
長年加入している保険が、今の自分に本当に合っているのかどうか分からず不安でした。保障内容を見直す際の判断基準について、専門家に分かりやすく教えていただくことができました。
事例2(60代・女性):医療保険を続けるべきか迷っていました
加入している医療保険を、このまま続けるべきかどうか自分では判断できずに迷っていました。保障内容や公的制度との関係を教えていただき、続けるかどうかの判断材料を得られました。
事例3(60代・男性):認知症に備えた保険が必要か迷っていました
将来の認知症に備えて保険が必要かどうか、自分ではなかなか判断がつかずに迷っていました。保険で備えられる範囲と、他の備えとの違いについて分かりやすく整理することができました。
事例4(50代・男性):老後資金に漠然とした不安を抱えていた
老後の生活資金が足りるのか、漠然とした不安を抱えつつも、具体的に何を考えれば良いか分からずにいました。
マネナビでは、公的年金の仕組みや老後資金を考える上での基本的な視点、資産寿命の考え方などを整理しました。
ご自身の状況を客観的に把握できたことで、今後の資金計画について具体的に考える第一歩を踏み出すことができました。
民間介護保険に関するよくある質問
ここでは、民間の介護保険とはどのようなものかを調べる際によく寄せられる質問とその回答をまとめました。
加入を検討する上での疑問や不安を解消するためにお役立てください。
- Q公的介護保険に入っていれば、民間の介護保険は不要ですか?
- A
必ずしも不要とは言えません。
公的保険でカバーされるのは介護サービス費用の一部であり、施設での食費や消耗品費などは自己負担です。
貯蓄でまかなえるなら不要ですが、公的保険だけでは不安な場合、民間介護保険がその不足分を補う有効な手段となります。
- Q民間介護保険には何歳くらいで加入する人が多いですか?
- A
40代から50代で加入を検討し始める方が多い傾向にあります。
この年代は、親の介護を経験したり、自身の老後を意識し始めたりする時期だからです。しかし、保険料は年齢が若いほど安くなるため、30代など早いうちから検討するメリットは大きいです。
何歳まで加入できるかは商品により異なります。
- Q保険料の月々の相場はいくらくらいですか?
- A
保険料は、加入年齢、性別、保障内容、保険期間などによって大きく異なります。
複数の情報源によると、生命保険加入者全体の平均月額保険料は約3.1万円です。ご自身のニーズと予算に合わせて設定することが重要です。
複数の保険会社から見積もりを取り、金額を比較検討することをおすすめします。
お金の悩みを相談するならマネナビが選ばれる理由
介護や相続、老後資金など、お金に関する悩みは複雑で、どこから手をつければ良いか分からなくなりがちです。
マネナビが多くの人に選ばれるのには、独自のサポート体制に理由があります。
理由1:いきなり結論を提示せず、考える順番を一緒に整理するから
マネナビでは、すぐに特定の保険商品を勧めたり、対策を提示したりすることはしません。
まずは利用者の現在の状況や不安に感じていることを丁寧にお伺いし、「何が問題なのか」「どこから考えるべきか」を一緒に整理することから始めます。
課題の優先順位を明確にすることで、次に取るべき行動が見えやすくなります。
理由2:利用者のペースを尊重し、落ち着いて考えられる環境があるから
お金や将来に関する悩みはデリケートな問題であり、結論を急ぐべきではありません。
マネナビは、利用者が自身のペースでじっくり考え、納得して判断できる環境を何よりも大切にしています。
不安を煽るような過度な表現や、特定の結論を急がせるような案内は一切行いません。
理由3:一人で抱え込まずに済む専門家への「最初の窓口」になるから
相続や介護、不動産の問題は、専門的な知識が必要になる場面も少なくありません。
マネナビは、そうした多様な悩みに対して、最初の相談窓口としての役割を担います。
状況を整理した上で、必要であれば税理士や不動産の専門家など、その分野のプロフェッショナルへスムーズにつなぐことで、利用者が一人で抱え込まずに済むようサポートします。
まとめ
民間企業が提供する民間の介護保険は、40歳から加入する公的介護保険を補完し、より手厚い経済的備えを可能にするための私的な保険です。
現金で給付されるため使い道の自由度が高く、公的保険の対象外となる費用にも充てられるメリットがあります。
一方で、保険料の負担や加入条件などのデメリットも存在するため、自身の貯蓄額やライフプランを考慮し、必要性を慎重に判断することが求められます。
本記事で解説した選び方のポイントやおすすめな人の特徴を参考に、ご自身に合った備えを検討してください。
自分の場合はどう考える?
不安を整理したい方へ
記事を読んで「自分のケースではどうだろう?」と感じたら、状況を整理するところから始められます。